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ダヴは「ありのままの女性の美しさ」を伝えるために、すべての広告で画像加工をしていません。

それをより多くの方に知っていただくために、2018年10月22日より、画像加工をしていないことを宣言するマークの添付をスタートします。

画像加工の与える悪影響から女性たちを開放したい  あらゆるメディアにおいて当たり前になっている画像加工、 それが日本全国の約7割もの女性に悪影響を与えているという事をご存知でしょうか?  画像加工が当たり前となった現代において、 多くの女性たちが加工され現実離れした「完璧な」女性像と自分の容姿を比較し、 自分の外見に自信を持てずにいるのです。  ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、 代表取締役社長&CEO:高橋康巳)の展開する、 パーソナル ビューティーケアブランド「Dove(ダヴ)」は、 このような不要なプレッシャーから彼女たちを開放するための活動を行っています。 左【画像加工をしていないことを宣言するマーク】  右【実際にマークを添付した広告画像】

ダヴは画像加工をしていません  ダヴは、 世界35ヶ国以上で展開されているパーソナル ビューティーケアブランドです。 実は、 その全ての国において、 画像加工をせず「ありのまま」の女性たちの画像を起用した広告活動を行っています。 ダヴは、 「すべての女性が自分の美しさに気づき、 自信に満ち溢れて生きる世界を築く」ことをブランドミッションとして掲げ、 広告を通して「ありのままのあなたこそ、 美しい。 」というメッセージを発信し続けているのです。  また、 より多くの女性たちにこの活動を知ってほしいという思いから、 2018年10月22日(月)より、 新たに画像加工をしていないことを宣言するマークが導入されます。 身体イメージの専門家であるフィリッパ・ディードリッヒ教授は、 「ブランドやメーカーは、 加工前の画像を開示することにより、 女性たちが感じている不要なプレッシャーをなくすことができる。 」と述べています。 ダヴは、 マークを付けることにより情報の透明性が向上し、 これまで以上に女性たちを勇気づけることができると考えています。 「ありのままのあなたこそ、 美しい」  ダヴは、 「美しさは不安の種ではなく、 自信の源であるべき」という信念の元、 女性たちが世間が決めた美意識に捉われず、 自分の美しさに気づくきっかけをつくっていきたいと考えています。 これまでもこれからも、 女性たちのありのままの姿を通して、 「ありのままのあなたこそ、 美しい。 」というブランドメッセージを届けていきます。 【マークについて】  ダヴはこれまでも画像加工をせずに広告活動を行ってきましたが、 新たな取り組みとして画像加工をしていないことを宣言するマークを開発しました。 今後、 店頭、 デジタル、 ソーシャルすべてのメディアにおいて、 ブランドが使用する女性の画像に添付される予定です。  このマークは、 使用されている女性の写真が加工されていないことを宣言するものです。 ダヴは、 マークを通して「ありのまま」の女性たちの姿を積極的に発信し、 女性たちが世間が決めた美意識に捉われず、 自分の美しさに気づくきっかけをつくりたいと考えています。

【ダヴ マスターブラント 統括責任者のコメント】 ダヴ マスターブラント 統括責任者:ソフィー・ガルバーニ  2017年、 私たちは画像加工をしないことを約束しました。 2018年はさらに一歩踏み込んだ取り組みとして、 加工された写真とありのままの写真を識別するためのマークを提供します。  ダヴは、 ありのままの写真と加工された写真の違いを明確にすることで、 「現実離れした理想像を目指さなければならない」というプレッシャーから女性たちを開放したいと考えています。  より多くのブランドがこの活動に共感・参加し、 写真加工に関する情報の透明性を上げる取り組みが広がっていくことを願っています。

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